長谷部祐子 / イラストレーター。雑貨製作といたずら写真も趣味!本質的に泳いでいると人生を神秘的に感じるような気がします。スペシャルハッピ〜なもの、ことが大好き!自然と野生を大事に、自分の役割を果たしたいと考えます。


きみのためのバラ


雨模様の日曜日だったので、録画しておいたNHKの“プロフェッショナル”を見ておりました。一万円で依頼者にぴったりな本を選んでくれる、“一万円選書”をしておられる本屋さんが取材されていた放送回。なんと依頼は3000人待ちで、毎月抽選で100名が選ばれ、人生が変わってしまうほどの本と出逢っているお方もいらっしゃる、との事。
本屋さんのご主人、岩田徹さんは、問屋さんから届く本をそのまま並べるのではなく、自分が読んでお勧めしたい本をお店に並べていらっしゃるそうで、それは体調を崩し一命を取り留めたときに、“自分はどんな本を売りたいんだろう”と強く考えたのがきっかけだとおっしゃっていて。
本は、作家からあとのひとに出す人生のパス・・・それをつなぐ本屋さんに・・・なったのだそうです。
岩田さんのお店には、新刊ではない本が平積みで並んでいます✨🌟✨


興味深かったのは、乃木坂46高山一実さんへ岩田さんが選んだ本の中に、わたしが読んだことのある本が一冊あったこと*1。選書をお願いする人は読書歴や感想、自分が上手く生きられると想うか、いまの境遇などの“カルテ”を書いて託すのだけれど、高山さんを含め、画面に登場するご依頼人の方々の、“本を読んでいる人”の口から出るそれにまつわる言葉は、重さのある川の水のように意味がしっかりと流れて伝わってくるもので、本という存在の大切さのようなものをあらためて感じたり。。。
http://www4.nhk.or.jp/professional/x/2018-04-23/21/32947/1669491/

プロフェッショナルとは“自分が本当は何をしたかったか気づけた瞬間、今っていう時間がとっても愛おしくてしょうがなくなっちゃうんです。そういうことが見えたひとがプロフェッショナルなんじゃないかなぁ”というお言葉は、わたしの胸にもずーんと深く響くのでした。


お店は北海道にあるそうなのですが、東京にあったら通いつめてしまうような気がします。
かいま映る本のタイトルや装丁のイメージからぴんときた本をメモして、読んでみたいなと想いました。
好きな作家さんなのにこの本は知らなかったとかっていうのが数冊あったのが、わたしにとっても不思議な出逢いになりそうな予感がしてます。
これからの世界をつくる仲間たちへ【電子書籍】[ 落合陽一 ]ちなみにきょうのいちまい、はいま読んでいる本。“落合陽一/これからの世界をつくる仲間たちへ”です)
この日のすっごく素敵な番組との出逢いについて綴ってみました👑💕🐠

ciao💕
yuko

*1:きょうのタイトル✨個人的には“きみが住む星”のほうが好みですが。両方とも、サン=テグジュペリに関係がありそうです。