長谷部祐子 / イラストレーター。雑貨製作といたずら写真も趣味!本質的に泳いでいると人生を神秘的に感じるような気がします。スペシャルハッピ〜なもの、ことが大好き!自然と野生を大事に、自分の役割を果たしたいと考えます。


Weedy sea-dragon!

東の空に顔を出しはじめた月は、どうしてあんなに桃みたいなんだろう・・・?と想いながらジューシーに滴りそうな桃…いえ月を眺めていた今夜。そして西の地平に沈む太陽は、絶対に海外の香料のきいたマンダリン・オレンジのキャンディーの味だわ…!とか想っていたきょうの夕暮れどきでした☆

映画“洋菓子店コアンドル”を観ました。映画は予告編から映画だと想う、って誰かがいっていたけれど、何度も予告編を観て泣きそうになり、とうとうみた本編はとてもとてもいい映画で、ひさしぶりにこんなにいい映画を観たなって想うくらいにいい映画で、泣きすぎてしていた紙製のマスクが顔にはりついていました。お菓子がたっくさんでてくるしおいしそう!なのだけど、それ以上にとてもかなしくてどうしようもないひともいて、強い子もいて、なにもかもを包みこむようにやさしくてやさしい映画でした。以前ふっと(どこのお店だってそうなのだけれど)鎌倉のギャラリーカフェで毎日ケーキを焼いている優雅なご姉妹をみていて、毎日同じ作業をするってどれだけ大変なことなんだろう・・・ってわたしには到底無理だと想われた(なので一生そういう暮らしをすることはないだろうと想われた)こころのどこかにちいさく、でも深く刻まれた時間がかつてあったのだけれど、もしかしたらいつかそれもわたしが一生のうちに通るべきことのひとつなのかもしれないな・・・☆ってこの映画を観ていてくりっと隠れていたものが裏返るように表がわにあらわれたような気がしました。先を見すぎるな、足元をしっかり固めろ。そして見えない明日にむかえ、っていうぎゅっと流れにさからうような、でも希望の風がびゅうびゅう吹いてくるような作品でした。是非もう1度観にいきたいと想います。

photoはどこか他の惑星の地上から見えるすぐちかくにある恒星のような、地球から見た太陽です。こういう写真がとれると、ここはどこだろう・・・?と想ってしまいます☆(ヘン?)そして、遠くにみえる雲がおおきすぎて、風が強すぎて、ここが海だったら(この音が海の音だったら)どうしよう・・・とか船は転覆しそうなのに空は大きいんだ…とか想っていたきょうです。ウフフ☆☆★

TITLEは、南極海に生きるタツノオトシゴ系のものすごく綺麗な生きものの名前。海洋学者ジャック=イヴ・クストーの孫フィリップがチームを組んで世界の海に潜る番組(地球伝説)をみていて、Weedy sea-dragonは、ケルプというジャイアント・コンブみたいな巨大な海藻の森に適応したためそこでしか生きられないのに、ケルプが地球の温暖化によって減ってしまうと生きる場所をうしなう…といっていて、たとえば白熊、とか固有の生きものについてだけ気にかけていても意味はないんです、(食物連鎖を含めた)生態系全部をおおきくみるべきですっていう言葉にふかく納得したのでした・・・☆

予告編で気になったのはこちら
http://www.runbea.jp/pc.html
とこちらです☆
http://www.koi-news.jp/

happy power〜〜〜☆
yuko